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お父さん、ごめんなさい

「ありがとう」を伝えることと同じくらい、
「ごめんなさい」を伝えるのも大事なことなんですよね。

実は…私には、何年経っても忘れることのできない
「ごめんなさい」な出来事があるのです

あれは、幼稚園の頃…4、5才くらいだったと思います。

父の上に馬乗りになって、遊んでもらっていた私。
その時に、ふと気になってしまったもの…
それは、喉仏(ノドボトケ)

父が喋ったり笑ったりすると動いて、
まるで、中に何かが入っているように見えたのです

次の瞬間、何のためらいもなく、
父のノドボトケを力いっぱいギュっと押した私。

すると、父は苦しさのあまり声も出せずに転がりまわり、
私はどうしたら良いのか分からずに、
呆然とその様子を見ていました。

それに気づいた母が慌ててやって来て、
「どうしたの」と、苦しがる父を心配そうに見守っていました。

少し経つと、父も落ち着いたようで、母に理由を説明していました。
「何やってんのお父さん苦しいでしょ謝りなさい
母に猛烈に怒られた私…
でも、別に父を苦しめようと思ってやった事ではないし、
どうしてこんなに怒られなきゃないのと、
謝るどころか、涙がいっぱい溜まって、
喋ることもできなくなってしまいました。

そんな私を見て、父は、
「ミルは悪くないよ。ただ遊んでただけだもんな。」
って、頭を撫でてくれたんです

今でも、この時のことは鮮明に覚えています。
子供ながらに、とんでもないことをしてしまったな…
という気持ちと、謝れなかった後悔があったから…かな

ずいぶんと長い時間が経ってしまったけど、

「お父さん、あの時は、本当にごめんなさい」

やっと、やっと、謝ることができました

次に会いに行く時には、
久しぶりに、お父さんのギターを聴かせて欲しいです

父の日だからこそ「お父さん、ごめんなさい」を大募集!

父の日だからこそ「お父さん、ごめんなさい」を大募集!

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